【脱毛ラボのホームエディションは効果ない?】やばい(悪い)口コミを検証
やばい(悪い)口コミの傾向1:すぐに抜けない
脱毛ラボのホームエディションに対するやばい(悪い)口コミの傾向で、多く見られるのが「すぐに抜けない」というものです。
だからホームエディションは抜けないという風になってしまっているんですね。
そもそも脱毛サロンに行って脱毛施術を受けてもすぐに抜けないのに、家庭用の脱毛器ですぐに抜けるわけはないですよ。
脱毛ラボの公式サイトでも記載されていますが、ホームエディションの脱毛方法は照射後すぐに毛が抜けることはないんですね。
光を照射してダメージを与えることで毛根を徐々に小さくし、生えてくる体毛のスピードを遅らせることで、毛が徐々に細くなっていくという脱毛方法なので、効果が感じられるのに時間がかかってしまうんです。
なので根気よくお手入れを続けていく必要があるんです。
やばい(悪い)口コミの傾向2:永久脱毛はできない
やばい(悪い)口コミの傾向の2つ目は、永久脱毛できないというものです。
永久脱毛できないと言ってる人は、大きな勘違いをしていますね。
永久脱毛できると謳えるのは、医療クリニックなどが提供している、医療レーザー脱毛かニードル脱毛だけなんです。脱毛サロンが提供している光脱毛では、減毛はできても永久脱毛はできないんですね。
ただし、長期間かけてお手入れを続けていくと、段々毛も生えてこなくなったり、生えてきても薄い毛のみだったりと、永久脱毛に近い効果を得られるようになってくるものなんです。
それはこのホームエディションでも同じ理屈なんです。
といっても脱毛サロンよりさらに長期間かけて、根気よくお手入れを続けていかないと、そこまで到達しないですが。
やばい(悪い)口コミの傾向3:全身ケアには時間がかかる
やばい(悪い)口コミの傾向の3つ目は、全身ケアには時間がかかるというものです。
口コミを見ていると、全身ケアに80分もかかったというのがあるのですが、サロンで全身脱毛してもそれくらいはかかるので、特にホームエディションだから時間がかかるというものでもないんですけどね。
ましてサロンでプロのエステティシャンに施術してもらうような技もない一般の素人が光を当てていくんですから、なかなか思うようにはいかないはずですしね。
おそらく公式サイトで「全身脱毛15分」と表記されていたので、それを基準に考えると「時間がかかりすぎじゃないか?」ってことになっても当然かもしれませんね。
さすがに15分でお手入れ完了は絶対無理だと思いますが、連続照射モードを使うことで多少の時間短縮はできそうですよ。
あと、ショットボタンを押さずに当てていけるので、テレビを見ながらのんびりお手入れもできるのでおすすめですよ。
やばい(悪い)口コミの傾向4:値段が高い
やばい(悪い)口コミの傾向の4つ目は、値段が高いということです。
脱毛サロンに通うよりは安いものの、やはり公式通販サイトで定価で買うと7万円強するので、高いという声は多いですね。
といっても全身ケア450回分も照射できますからね。脱毛サロンに通うといくらかかるねん!ってことですよ。
1週間に1回のケアを毎週行って、およそ8年以上も使い続けることができることを考えると、決して高すぎるとは思えないですけどね。
しかもサロンの脱毛器を超える照射パワー(3.3J/cm2)なので高い効果を期待できるし、照射面が直接冷えるクリスタル冷却のヘッドを搭載しているから、お手入れ前後の冷却ケアも必要ないのもグッドなんですよ。
やばい(良い)口コミの傾向1:業務用と同等のパワー
ここからはやばいといっても、良い意味でのやばい口コミの傾向を紹介していきますね。
先ほどもお伝えしましたが、このホームエディションの照射パワーが業務用と同等のパワー、いやそれ以上のパワーを有しているところに、多くの良いという口コミが寄せられているんですね。
自宅で手軽にお手入れできるのに、業務用と同等のパワーを有してるので効果が出ないわけがないという声です。
それに加えて見逃せないのが、せっかく自宅で手軽に照射できるのに、お手入れ前にジェルを塗ったりとか、お手入れ後に保冷材で冷却したりとか面倒くさいケアをしないとだめな自宅用の脱毛器が多い中で、ホームエディションの場合は冷却ヘッド搭載で、使用前後の冷却が不要というのもグッドですね。
やばい(良い)口コミの傾向2:コンパクトサイズで使いやすい
やばい(良い)口コミの傾向の2つ目は、コンパクトサイズで使いやすいというものです。
どれだけコンパクトかというと、下記の画像を見ていただくと感じが分かると思うのですが、片手で持てるくらいの大きさです。
実際片手で楽にお手入れできるという声も多いですよ。本体重量が287gしかないので、お手入れ中負担になることはない重さですね。やはりお手入れ中に負担になる大きさだったり重さだったりだと、面倒になって使うのが億劫になってしまいますからね。
かといって逆にこれ以上小さいと、効率的に光を当てることができるヘッドの大きさを確保できなくなりますからね。ちょうどいい大きさじゃないでしょうか?
テレビなんか見ながら、のんびりお手入れするのにピッタリな大きさで使いやすいですよ。
やばい(良い)口コミの傾向3:冷却用ジェルがいらない
やばい(良い)口コミの傾向の3つ目は、冷却用ジェルがいらないということです。
これもすでにお伝えしましたが、照射面が直接冷えるクリスタル冷却のヘッドを搭載しているので、お手入れ前の冷却用ジェルやお手入れ後の保冷剤でのケアが必要ないんですね。お肌の状態には個人差があるので、かなりデリケートなお肌の場合は、お手入れ後に冷やしてあげた方がお肌に良いと思いますが、通常のお肌の人なら保湿くらいで全然大丈夫なんですね。
やはりお手入れ前後の冷却をしないでいいというのが口コミでも高評価ですね。
結局少しでも面倒くさいところがあると、だんだん使うのが億劫になって結局使わなくなってしまうことが多いみたいですからね。
せっかく外出してサロンに通わないといけなかった脱毛のお手入れが自宅でできるようになったのに、意外と面倒くさいことがあるために使わなくなったとなると本末転倒ですよ。その点ホームエディションならお手入れしたい時に簡単にできるので、そんな心配はいらないですね。
やばい(良い)口コミの傾向4:痛みが少ない
やばい(良い)口コミの傾向の4つ目は、痛みが少ないということです。
痛みが少ないというより、多少刺激はあるものの、ほとんど痛みがないという口コミが多いですね。
これも前述した冷却クーリング機能が付いているおかげなんですね。家庭用脱毛器はサロンに通う必要がなくてお手軽ではありますが、少しでも刺激があったり痛かったりすると敬遠されがちになってしまいますからね。
その点冷却クーリング機能のおかげで痛みはほとんどないし、冷却ケアの手間もないしで、「他社の脱毛器を使っていましたが、保冷剤で冷やすのが苦痛でこちらに乗り換えました。大変便利でこれからも使用し続けると思います。」など長期にわたって続けやすいという高評価の口コミが本当に多いですよ。
やばい(良い)口コミの傾向5:連続照射モードが便利
やばい(良い)口コミの傾向の5つ目は、連続照射モードが便利というものです。
「ボタンを長く押すと連射が出来るので、手や足など短時間に脱毛出来ます。」や「連射モードがあり、自宅で素早く簡単にケアできる。」といった連続照射モードが便利という口コミも多いですね。
たしかに機械に疎い人でも、SHOTボタンを長押しするだけで自動照射に切り替わって連続照射できるので、簡単に使いこなせそうですね。
ただ、タッチセンサーの感度がいいので予期せぬ照射には気をつけたいですね。足や背中など広範囲な部位は連続照射モードでやって、顔なんかの時は1回1回ショットボタンを押しながらお手入れするのがよさそうですよ。
といっても連続照射モードにするといちいちショットボタンを押さなくていいので、テレビや動画を見ながらでも脱毛できるので便利です。多少時間がかかっても、ながら脱毛できるなら苦痛ではないですよね。
やばい(良い)口コミの傾向6:残ショット数の分かるカウントディスプレイ付きが便利
やばい(良い)口コミの傾向の6つ目は、残ショット数の分かるカウントディスプレイ付きが便利ということですね。
照射回数は45万発で、全身脱毛の回数に換算すると実に450回に相当するので、1人で使いこなせないかもしれないので家族とシェアして使うことになることも想定されますね。
事実家族(娘さん・ご主人さん)とシェアしてるという口コミも多かったですからね。
ただそうなってくると逆に残りのショット数が気になってくるものなんですね。そういう時に残ショット数の分かるカウントディスプレイが付いているのはありがたいですね。
下の画像を見てもらうと分かるように、本体のショットボタンのすぐ上にカウントディスプレイで残ショットがとても見やすく表示されていますよね。
【脱毛ラボのホームエディションは抜けない?】効果ない口コミを検証
脱毛効果がないって本当?
確かに脱毛ラボのホームエディションに対する評価で、「脱毛効果を感じられない」や「自分には合わなかった」といった口コミがあるのも事実です。
こういった声をあげている人にすれば、まさしく効果がなかったということになるんでしょうね。
一方で、「サロンでかなりの回数やってましたが、それでも抜けなかった少し濃い毛がこの脱毛器の最大出力で抜けました。」や「これのおかげで毛が生えてくるスピードは格段に遅くなり、毛根も弱ってきました。」など効果を実感している人の方が多いのも事実なんですよね。
いろいろな声を総合して考えると、どちらかと言えば濃い・太い毛ほど効果を実感しやすい傾向にあるようですね。これは後から解説しますが、このホームエディションが脱毛器としては代表的なIPL脱毛器であることに関係していると考えてよいと思いますよ。
なので個人差があるけれども、まったく効果がないということにはならないですね。
1~2回使っただけでは効果が出ない
先ほど説明したIPL脱毛器うんぬんの前にもう1つ付け加えると、脱毛効果を実感するにはある程度の回数のお手入れが必要ということです。
効果がないという口コミのなかには、そもそもお手入れ回数が足りていないと見受けられる人もいますね。つまり1~2回使っただけでは効果は出ないんですね。
公式サイトにも記載されていますが、2~8週間に1回(ムダ毛ケアは毛周期の中でも成長期の毛に照射することがポイントのため)のペースで繰り返しのお手入れが必要、目安は脱毛サロンと同じ18回前後ということなんですね。
もしかしたら、回数はしっかりお手入れしているのに効果がないという人は、毛周期のことを考えずにやみくもにお手入れしている可能性もありますよ。
この毛周期のことも踏まえて、IPL脱毛器の特性を次の章で解説しますね。
IPL脱毛器の特性を理解すること
脱毛サロンなどで行われている光脱毛には、いくつか種類があるんですが、この脱毛ラボのホームエディションは、その光脱毛の中でも代表的なIPL脱毛で脱毛するものなんです。
IPL脱毛は、毛の黒い部分(メラニン色素)に反応しやすい光を照射することで、脱毛を促す方式なんですね。しかも下の画像で毛周期でいうところの毛の成長期に光を当てないと効果は出ないんです。
同じ部位でも、それぞれの毛根に毛周期があるので、その毛周期に合わせて繰り返し光を照射することで、徐々に毛が細く目立たなくなっていき、しまいにはお手入れをしなくても良くなっていくわけです。
意外と知られていない毛と脱毛の仕組みなんですが、ポイントは毛周期に合わせることと繰り返しのお手入れが必要だということなんですね。
剛毛には効果的
今しがたお伝えしたように、IPL脱毛器は毛の黒いメラニン色素に反応し、皮膚の下にある毛の元(毛乳頭)や毛根に熱を加える仕組みなので、黒色が濃い・太い毛の方が早く効果を実感しやすい特徴があるんです。
なので濃いムダ毛もきれいに脱毛したいと思っている方にはおすすめの脱毛方式なんですね。
ただし、いくら剛毛に効果が高いといっても、先ほど説明した毛周期を無視してやみくもにお手入れしても効果は薄いですよ。毛の成長期は2~8週間に1度なので、毛の成長期に合わせて2~8週間に1回のペースで繰り返しお手入れすることが大事なんです。
それともう1つ注意しなければいけないことがあって、それは照射する前にはきちんとシェーバーで毛を剃ることなんです。
照射の光が黒いものに反応してしまうので、毛を剃らずに照射すると、肌の表面にある長い毛に光が反応してしまい、光が毛根や毛乳頭に届かなくなって効果がなくなってしまうんです。
なのでお手入れのペースとお手入れ前の剃毛が大事なポイントというわけなんです。
産毛には根気良いお手入れが必要
IPL脱毛が剛毛に効果が高いという話をしましたが、じゃあ産毛にはまったく効果がないということかといえば、そんなことはないんです。
「濃い毛にはよく聞いている気がしましたが腕など薄い毛にはあまり効果がない様子。」といった口コミや「お腹などの産毛にはなかなか効果が見られません。これはサロンの脱毛でもそうでした。やはり産毛は脱毛しにくいのでしょう。」などの口コミを見ていると、産毛には効果がないんだと不安に感じてしまいますよね。
でもIPL脱毛器の光が産毛にまったく反応しないわけではないんですよ。
ちゃんと産毛にも反応はするんですが、剛毛ほど早く反応しないので、個人差もあって時間がかかるということは間違いないんですね。
なので産毛は効果がないとあきれめずに、根気よくお手入れを続けていくことがポイントなんです。
色黒・黒ずみ肌はNG
IPL脱毛器の光が黒い色素、つまりメラニンに反応しやすい性質上、注意しなければいけないのが日焼けした肌や黒ずみ肌はNGだということですね。
下手をすれば火傷してしまうかもしれないからです。
これはもうIPL脱毛方式である以上避けて通れない道なんですね。もしお手入れしようと思っていた時に、日焼けしてしまったら少なくとも2週間は間隔を開けた方が無難ですよ。
ホクロや濃いシミのところは、パッチシールを貼るとかして光が当たらないように工夫しないとダメです。
肌の色が浅黒い人は、最初は照射レベルを最大にせずに、できれば最小レベルの1から始めるのが良いですね。
ホームエディションは本来保冷剤等の冷却ケアは必要ないんですが、心配な方は事前にお手入れする部分を冷やしてから始めるのが良いですよ。とにかく火傷してからでは遅いので、初めは慎重にいってくださいね。
【脱毛ラボのホームエディションは抜けない?】良い口コミ・悪い口コミ
ホームエディションの良い口コミ1
機能はパワフルなのに低刺激と満足度の高い口コミです。
有名な脱毛サロンの家庭用脱毛器ということで食いつき、早速購入しました。
まずあまりの安さにビックリですよ。脱毛サロンは何度か通い続けるので、通い続けた分の費用がかかってしまいますが、このホームエディションは1台持っているだけでOK、毛の周期に合わせたタイミングで自宅にいながら脱毛できるので大変便利です。
このホームエディションは、低刺激でありながら機能がパワフルなこともポイント高いです。少し刺激はありますが、思っていたよりも痛みはありませんでした。また、細かい部位に対応できることも利点だと思います。
自分が気になって手入れしたいと思っていた部位も対象範囲に含まれていたのでありがたいです。これから頑張って手入れを続けていきたいと思います。
ホームエディションの良い口コミ2
じわじわと効果を感じると、お気に入りの様子の口コミです。
使い始めて1週間ですが、その1週間内で2回照射しました。
一回目の照射が終わって、そのあと毛は生えてきて気になるのでシェービングしました。その後いつもチクチクしていた毛が薄くなってチクチクさがあまり感じられずちょっとビックリしました。
お風呂上がりじっくり毛穴を見て、ちょっと引っ張るとスルッと抜けた毛があり、一気に脱毛が進んだ実感はないですが、じわじわ効果があり満足してます。
自分でやるからあまり期待はしてなかったですが、なかなかの効果です。おすすめします!
個人差があると思うので、このホームエディションを使った全員が同じように感じるとは思いませんが、あくまでこれは私の実感したこととして、そのまま書いております。
私はそんなに毛深いわけではないですが、それなりにムダ毛はあるので、この効果は思いがけず良かったです。
お手入れするときの痛みに関してですが、少しあたたかいなって思うくらいで痛くはないです。
購入するときに分割で支払っているので、月々の支払いも少なくて済むし、安心してじっくりゆっくりこれから試したいと思います。
ホームエディションの良い口コミ3
家できれいに脱毛ができると、お気に入りの方からの口コミです。
脱毛サロンから自宅で本格的なケアができる脱毛器が発売されたということで、とても気になり早速購入しました。
私はそれほどまで毛深くはないのですが、元々脱毛には興味があって、脱毛サロンについてもいろいろ調べていました。でも結局脱毛サロンに行くという決断はせずに、今回ホームエディションの購入に至りました。
操作自体は、付属のゴーグルをつけて脱毛したいところに照射するだけなので、とても簡単です。お手入れ前後の冷却ケアも必要ないらしく、脱毛したい時に簡単にできるのがとてもいいです。
照射するときに、部位によって少し痛いかなという感じはありましたが、激痛とかはまったくありません。それも数回で慣れました。
少しずつ場所をずらして照射するのは面倒くさいですが、ショットボタンを長押しすると連続照射モードに変わって、多少楽ちんに照射できます。
肝心の効果の方ですが、1週間ほどすると毛がポロポロととれてきました。これのおかげで毛が生えてくるスピードは格段に遅くなり、毛根も弱ってきたように思います。
なので照射する間隔をだんだん空けるようにしましたが、それでも毛はあまり生えてきません。
脱毛サロンに行くことも考えた時期もありましたが、自分の好きな時にきれいに脱毛できるので、私はこれで十分だと思っています。
ホームエディションの悪い口コミ1
効果が出なかったので、脱毛サロンに通おうと思っている方の口コミです。
残念ながら効果は出てません。
元々脱毛サロンに通ってましたが、あまりに予約がとれなくて脱毛が進まなくて困り果てて、このホームエディションに乗り換えました。でも、実際に使ってみると、やはり脱毛サロンの機械より凄く出力が弱いなと感じました。照射レベルは一番上の5でやっているのにもかかわらずです。
使わずにやめてしまうような金額ではなく、もったいないので使い続けてますが、今のところ効果は出てません。
脱毛サロンに行ってたときは、次の日には抜ける毛があったりしましたが、この商品では毛が抜けません。照射する前に剃った毛も何日か後には普通に生えてきます。
そもそも毛根を破壊するほどのパワーがないのだと思います。
冷却機能もそれほど強く冷えないですが、熱が弱いのでこの程度で良いのだろうと思います。脱毛サロンでは機械で冷やすんじゃなくて冷却ジェルで冷やしてました。
もし機械で冷やせるなら脱毛サロンもそういうのを使うと思うんですが、ちゃんと毛根を破壊するような熱で施術するには、冷却ジェルじゃないと対応できないんじゃないかと思います。
お金が勿体なくて使い続けてきましたが、自分で手入れするのは諦めてまた脱毛サロンに行こうと思ってます。
ホームエディションの悪い口コミ2
初めてホームメンテナンス用として購入してみて、濃い毛には効果があると感じているものの、薄い毛にあまり効果がないと期待外れな感想を述べる方の口コミです。
コロナもあり気軽に脱毛サロンに行くことが出来なくなったので、CMでもよく目にしていた脱毛ラボから出ているホームエディションを、自宅ケア用として購入してみました。
商品が届いて1ヶ月のうちに何度か照射してみました。濃い毛にはよく効いている気がしましたが、腕など薄い毛にはあまり効果がない様子です。特に何も変わってない感じですね。
やはり脱毛サロンに行けるのなら、脱毛サロンに行った方が効果もあるし良いと思うのですが、今のご時世的になかなか行きづらいので、これで我慢しています。
多少期待していたのですが、ホームケアってこんなものなのかと正直諦めています。
ホームエディションの悪い口コミ3
商品の電源が入らないし、コールセンターの電話も繋がらないと、不信感しかない方の口コミです。
商品が届いて早速使用しようと、壁の電源コンセントに直接さして、電源ボタンを長押ししてもうんともすんとも電源が入らず結局その日は使用できませんでした。
その日はコールセンターの受付時間も終了していたので、翌日10:00から何十回とかけてますがまったく繋がりません。
今ならサービスとして付いてくると、謳っていた4点のうちのシェイバーが、商品と一緒に配達が難しいから後日に配送します…と書いた紙が入ってましたが、ずっと前から分かってたんじゃないの?と感じるような用紙で、なんだか不信感がすごい芽生えています。
ネットで問い合わせできないかと、納品書の上にあるQRコードを読み込もうとしましたが、これも読み込めませんでした。
今のところ商品は使えないし、問い合わせもできてないので、カードで支払った約7万円だけが消えた気分です。
今のところ不信感しかないので、もし返品できるなら返品して、お金を返してもらいたい気分です。とても楽しみにしていた商品だし、配送も早くて喜んでいただけにとても残念です。
脱毛ラボのホームエディションの使い方解説
簡単に使えるか検証
家庭用脱毛器であるにもかかわらず、脱毛サロンと同じ業務用のパワーを備えているのが、「脱毛ラボ・ホームエディション」です。
家庭で自分で使うので、簡単に使えるのか気になることろですよね。そこで操作感などホームエディションを徹底検証していきたいと思います。
機能 | シンプルな操作感。素早いチャージでケア時間を短縮できる。 |
痛み | 冷却クーリング機能搭載で痛みを感じにくい。 |
操作感 | 軽くて女性の手でも持ちやすい。シンプルなボタン操作で分かりやすい。 |
コスパ | 公式サイトの脱毛セットがお買い得感アリ。 |
機能:操作ボタンが少なくシンプルなので、機械に疎い方でも簡単に使いこなせることができすよ。SHOTボタンを長押しすると自動照射に切り替わります。1回ごとのチャージが早く、連続照射できるところがおススメポイントです。ただ、センサーが結構敏感なので、誤照射には注意が必要です。
「連射モードがあり、自宅で素早く簡単にケアできる」という口コミにも頷けますよ。
痛み:照射時の痛みは気になるポイントで、チクッと針で刺したかのような痛みは少しでも軽減したいものです。
実際使用しても、まったく痛みを感じることはなかったです。照射レベルを最大にして使用しても、冷却クーリング機能が搭載されているので、ほぼ痛みを感じることはないです。照射する前から肌がひんやりした感触はなかなか良いです。
照射口から冷たい風が出るクーリング機能があるので、照射前後の肌を冷やす必要がなく、お手入れが簡単に済むのでとても使いやすいです。
「照射レベル5でもほとんど痛みを感じない」や「冷却クーリング機能が付いているので、ジェルや保冷剤が必要がなくて楽ちん」といった口コミは本当ですね。
ただそうは言っても、肌が弱い方や刺激が気になる方は、照射レベルを1から試してみることをおすすめしますよ。
操作感:コンパクトな見た目の通り、本体は287gと軽くて女性の手でも持ちやすいです。機能のところでもお伝えしましたが、ボタンが2つしかないシンプル構造なのも分かりやすくて使いやすいです。
コスパ:約45万発照射(全身脱毛約450回分)できて、カートリッジや付属品などの追加購入の必要がないので、脱毛サロンに通うよりもコスパは高いといえますよ。しかも、照射パワーは脱毛サロンと同等レベルなので、サロンに通う手間や費用を考えたら、自宅で手軽にケアできるので、本機は本当にお買い得ですね。
公式サイトから購入すれば、本体のほかに12,980円相当のプレゼントがついてくるのでさらにお買い得ですよ。
部位別の使い方
脱毛ラボのホームエディションの操作は、シンプルで簡単なんですが、脱毛サロンにも通ったことがない方がお手入れしようということになると、そもそも脱毛のやり方を知らないケースも考えられますよね。
間違った方法でお手入れすると、やけどをしてしまうなど思わぬ肌トラブルに見舞われる可能性もあります。
ここからはホームエディションを使った部位別のやり方を説明していきますので、これを参考にして肌トラブルにならないように気をつけてくださいね。
ちなみにこのホームエディションでお手入れできる範囲は、顔とVIOを含む身体全体に使うことができます。
ただし、眉毛など目の周り部分、IラインやOラインの粘膜部分は使用不可になっています。粘膜部分は肌トラブルの恐れが大きいので使用しないようにしてくださいね。
顔脱毛の使い方
1.市販の顔用シェーバーで産毛を事前に剃る・・・以前は顔用シェーバーが付属していましたが、ホームエディションが新しくなって顔用シェーバーはセット品から姿を消しました。なので市販の顔用シェーバーを使って産毛を剃りましょう。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。最初はレベルを1~3くらいにして照射してください。いきなり最大のレベル5で顔に照射するとやけどの恐れがあるので、レベル1から始めて徐々にレベルを上げていくのが望ましいです。照射レベルを調整したら顔全体に照射していきます。
3.顔全体の中で注意する点・・・おでこの生え際と眉毛の上に当たらないよう注意して照射する。眉間は狭いので本体を縦にして照射する。鼻の下は人中(真ん中のくぼみ)を伸ばすように引っ張りながら照射する。
4.アフターケア・・・顔全体への照射が終わったら保湿ケアする。ホームエディションは冷却ケアは必要ありませんが、顔全体が熱いと感じたら保冷材などで冷やすといいです。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
VIO脱毛の使い方
1.希望のVIOの形に合わせてアンダーヘアを剃る・・・特にVラインの毛はハサミで長い部分を切ってから、市販のシェーバーで剃っていく。脱毛ワックスを使うと照射の効果が下がるので使わないようにしてください。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。最初はレベルを1~3くらいにして照射してください。VIOの部位は他の部位に比べて痛みが出やすいので、最初はレベル1から始めて徐々にレベルを上げるようにしましょう。できればVIOの部位に関しては、事前に保冷材などで冷やしてから照射することをお勧めします。そうすることで痛みはまったくなくなりますよ。
3.VIO全体へ照射していく・・・特に注意するのはVIOの粘膜部分に照射しないようにすることです。肌トラブルになる可能性が大なので気をつけてください。
4.アフターケア・・・VIO全体への照射が終わったら保湿ケアする。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
脇脱毛の使い方
1.市販のシェーバーで脇毛を事前に剃る・・・脱毛ワックスや毛抜きを使って脇毛を処理すると脱毛効果が下がってしまいます。必ずシェーバーで事前処理をするようにしてください。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。最初はレベルを1~3くらいにして照射してください。ワキは毛が濃く太いので照射レベルを上げて照射したいところですが、VIOほどではないにしろ痛みを感じやすい部位ではあるので、最初はレベル1から始めて徐々にレベルを上げるようにしましょう。
3.ワキ全体へ照射していく・・・ワキで特に注意しなければいけないところはないです。割と簡単に照射できますが、重ね打ち(2度打ち)しないように注意してください。
4.アフターケア・・・ワキ全体への照射が終わったら保湿ケアする。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
腕脱毛の使い方
1.市販のシェーバーで産毛を事前に剃る・・・他の部位と同様にシェーバーで産毛を剃っていってください。毛抜きは脱毛効果が落ちるので使わないようにしてください。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。腕はワキやVIOのような痛みはないのでレベルを少し上げても大丈夫です。ただ個人差もあるので最初はレベルを3にして照射してください。
3.腕全体へ照射していく・・・連続照射モードにしてヘッドをずらしながら照射すると楽ちんです。連続照射モードは凹凸部分にもしっかり反応するので、手の甲や指も忘れずに照射してくださいね。
4.アフターケア・・・腕全体への照射が終わったら保湿ケアする。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
足脱毛の使い方
1.市販のシェーバーで毛を事前に剃る・・・他の部位と同様にシェーバーで毛を剃っていってください。脱毛ワックスを使用すると一気に事前処理できて便利ですが、何度も言うように脱毛効果を下げてしまうので絶対に使わないでください。あと毛抜きも同様に使用厳禁です。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。足も腕同様、ワキやVIOのような痛みはないのでレベルを少し上げても大丈夫です。ただ個人差もあるので最初はレベルを3にして照射してください。
3.足全体へ照射していく・・・連続照射モードにしてヘッドをずらしながら照射すると楽ちんです。連続照射モードは凹凸部分にもしっかり反応するので、足の甲や指も忘れずに照射してくださいね。
4.アフターケア・・・腕全体への照射が終わったら保湿ケアする。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
背中脱毛の使い方
1.市販のシェーバーで産毛を事前に剃る・・・他の部位と同様にシェーバーで産毛を剃っていってください。背中はほとんど産毛ですが必ず事前処理してください。可能なら家族とか他の人に手伝ってもらうといいですね。
2.電源を入れて照射レベルを調整する・・・電源ボタンを長押しして電源を入れたら、もう1度電源ボタンを押すとレベルを調整できます。背中はワキやVIOのように痛みはほぼないのでレベルを少し上げても大丈夫です。ただ個人差もあるので最初はレベルを3にして照射してください。
3.背中全体へ照射していく・・・背中はシェーバーの事前処理同様自分ひとりでは照射が難しいです。可能なら家族とか他の人に手伝ってもらってくださいね。その時に連続照射モードにしてヘッドをずらしながら照射すると、手伝う人も照射しやすいです。
4.アフターケア・・・背中全体への照射が終わったら保湿ケアする。保湿ケアは脱毛のお手入れでは必須なので必ず行ってください。
ホームエディションの効果的な使い方
ここまで部位別のお手入れの仕方を解説してきましたが、ここからはさらに1歩踏み込んで、ホームエディションの効果的な使い方を解説しますね。
ホームエディションの基本的な使い方は、部位別の使い方のところでもお伝えしたように、
- 事前処理で毛を剃る
- 出力に注意しながら照射する
- アフターケアの保湿
というように3つだけなんです。この3つのことを注意しながら使えば基本的には大丈夫なんです。
ただ、知っておくとより脱毛効果が上がる使い方があるんですね。それはどんな使い方かというと以下の3つのことを注意して使う方法なんです。
- 毛周期に合わせて1~2週間に1回の頻度で使う
- 重ね打ちしないように使う
- 照射レベルを徐々に上げて使う
それでは次の章で具体的に解説していきますね。
毛周期に合わせて1~2週間に1回の頻度で使う
毛周期のことは「IPL脱毛器の特性を理解すること」の章でもお話ししましたが、ムダ毛には「成長期」と「退行期」と「休止期」を繰り返す毛周期があるんですね。
この毛周期のうちホームエディションのようなIPL脱毛器が反応するのは「成長期の毛」だけなんです。退行期の毛と休止期の毛にはほぼ反応しないんですね。
毛の成長期は2~8週間に1回と言われてますが、すべての毛根は一律に同じなわけではないので、ホームエディションで1~2週間に1回のペースで脱毛するのがより効果的というわけです。
そうすることで常に成長期にある毛に対して照射できるんです。
早く効果を出したいからと、1~2週間に1回のペースよりも早く脱毛しても、成長期の毛が生えそろっていないので効果が出ないということになってしまいますよ。
例えば毎日照射しても効果が上がらないばかりか、肌の負担が大きくなってしまうので要注意ですね。
重ね打ちしないように使う
これもより効果を出したいからと、同じ個所を何度も照射する重ね打ちをすることは避けてください。
1度照射すれば十分です。
同じ部分を重ね打ちすると肌への負担が増してしまい、肌トラブルのリスクを著しく上げてしまうことになるので、重ね打ちには十分注意を払ってくださいね。
といっても極端に神経質になることもないです。多少照射が重なっても大丈夫です。あまり神経質になると逆に照射漏れしてしまうことになるので、そこまで神経質にならなくてよいです。
ただ何回も照射ヘッドを行ったり来たりさせながら照射するのはNGだということです。効果が上がることがないばかりか、下手をするとやけどすることになりかねませんから注意してくださいね。
照射レベルを徐々に上げて使う
先ほど部位別の使い方のところで解説しましたが、最初の内は照射レベルを低い状態(レベル1~3)で使用することを推奨しました。
肌トラブルを避けるためですね。
ただ、慣れてきたら徐々にレベルを上げて、最終的にはレベル5で照射するようにしてください。もちろん無理は禁物ですが、照射レベルが低いイコール出力が低いということなので、脱毛効果もイマイチ上がらないということになってしまうからです。
せっかく最大出力が脱毛サロンの業務用と同等のパワーを有しているのだから、それを活かさないのはもったいないです。
ホームエディションを使用していて効果がないといった口コミのほとんどが、手入れ回数が少ないか出力を上げないで照射している場合です。
何度もいいますが無理は禁物ですよ。照射していて痛かったり刺激が強すぎると感じたら、躊躇なくレベルを下げるようにしてくださいね。
脱毛ラボのホームエディションに関するQ&A
ホクロに照射して大丈夫?
ホームエディションのIPL脱毛器は黒いメラニン色素に反応するので、ホクロへ照射すると強く反応しすぎてヤケドする恐れがあります。「ホクロに保護シールを貼ってから照射」するか「ホクロを避けて照射」するようにしてください。
日焼け肌に使える?
日焼けをしている肌は、肌に炎症がある状態です。なので日焼け肌への使用は肌トラブルを起こす危険が高いです。日焼けをした後は、おおよそ2週間空けてから使用するようにしてください。
念のために使用前に照射する箇所にスキンテストを行い、日焼け後の肌色に合わせて弱めの出力レベルに調節するようにしてください。
剃らずに使える?
剃らずに照射すると肌表面に残っている毛に光が反応して、光が十分に毛根まで届かなくなってしまうので脱毛効果が下がったりする恐れがあります。また肌トラブルを起こす可能性も出てきます。必ずムダ毛を剃った状態でホームエディションを使用してください。
脱毛できない条件はありますか?
先ほどお伝えしたように、日焼けした肌ではホームエディションで脱毛できません。また、肌が極端に弱い、ケロイド体質、光過敏症、その他皮膚に何らかの異常がある場合もホームエディションで脱毛できません。
あとシミやタトゥーなど濃い色素沈着への照射も避けてください。
どれくらいの頻度でお手入れできますか?
ホームエディションを使う頻度・周期は【毛周期】という毛の成長サイクルに合わせます。成長期→退行期→休止期と3つの周期に分かれており、毛根に光が届くのは成長期の毛のみです。この成長期は2~8週間に1度となっているため、約2週間に1回のペースでお手入れするようにしてください。
最低でも同じ個所の照射は2日間空けるようにしてください。
お得に購入する方法はありますか?
脱毛ラボのホームエディションは公式サイトで購入するのが良いですよ。
非公式ショップで購入した場合、保証の対象外になってしまうし、偽物のリスクが高まってしまいます。
安全かつお得に購入する方法は、公式サイトのキャンペーンがおすすめです。キャンペーンは随時行われているわけではないですが、キャンペーン開催のタイミングで購入するのが一番お得なので定期的にチェックすることをおススメします。
また楽天IDを連携すると、お買い物時に楽天ポイントを貯めることができます。
【脱毛ラボのホームエディションは抜けない?】のまとめ
このページでは、脱毛ラボのホームエディションで脱毛しても毛が抜けないんじゃないかという問いに対して、多方面からアプローチして答えてきましたがいかがだったでしょうか?
本文中でも述べていますが、脱毛ラボのホームエディションは抜けない、やばいといった口コミを投稿している多くの人が、脱毛の仕組みをよくわからないまま使用して、そのように言っているように思えて仕方ありません。
脱毛の仕組みを正しく理解して、このページでも書いているように正しく使えば、効果が全くでないなんてことはないです。
もちろん効果の出方には個人差があるのですが、決められたお手入れの周期を守りつつ、少なくとも18回以上お手入れすれば効果は感じられるはずです。
今一度このページで述べていることをご確認いただいて、お手入れしてみてください。必ず効果を感じていただけるはずですので・・・