「最近キレイモの施術時間が変わったって本当?」
「脱毛後に予定を入れたいけど、施術時間はどれくらいかかるのかしら…」
「予約時刻の何分前までに入ればいいの?」
キレイモの施術時間にまつわる疑問は多いようです。
このページでは、そんなキレイモの施術時間に関する内容を詳しく解説します。
あわせて、脱毛に不可欠な事前処理、つまりシェービングについても説明します。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
このページが、あなたの素敵な脱毛ライフに役立ってくれると嬉しいです。
【キレイモの施術時間】どれくらいかかる?
施術時間の目安
キレイモの施術時間はどれくらいかかるでしょうか?
その日の予定が、脱毛だけだったらあまり気にしなくていいかもしれませんが、その他に予定を入れたい場合、施術時間がでれくらいか気になりますよね?
キレイモの全身脱毛にかかる所要時間は、来店からおよそ90分です。
ただしこの施術時間は、なんのトラブルもなくスムーズにいった場合の時間だと思ってください。
一番多いトラブルが事前処理忘れです。
【背中・うなじ・Oライン・ヒップ】以外は、自己処理を事前にしていかないといけないので、事前処理がいいかげんだと施術時間の予定が大幅に狂ってしまいます。
脱毛後の予定を入れていて、スムーズに進行するために、事前のシェービングは入念に行いましょう。
ただし【背中・うなじ・Oライン・ヒップ】の部位に関しては、店舗に行ってからスタッフが行なってくれます。
そのシェービングの時間も、施術時間の中に入っているので安心してください。
なお、受付業務などをスムーズに行ってもらうために、施術の予約時間の10分前には店内に入るようにしましょう。
施術当日の流れ
予約10分前に入店
予約時間の10分前に入店しましょう。
その後の施術をスムーズにスタートしてもらうためには、時間に余裕をもって行動することが大事です。
待たされるのが嫌だからと、ギリギリの時間で行動していると、思わぬ事態で遅刻してしまう恐れもあります。
そのために10分前に入店する予定で行動してください。
化粧はしたままで来店して大丈夫です。
担当スタッフがクレンジングしてくれます。
その時間も施術予定時間に入ってます。
施術開始
キレイモが導入している脱毛機は、冷却ジェルを必要としない最新マシンです。
ジェルを塗る作業も必要ないので施術時間もその分短くて済みます。
冷却ジェル特有のヒヤッとした不快感もなく快適に施術は進行します。
脱毛機の照射後は、オリジナルローションで仕上げです。
ここまでで大体90分の所要時間となっています。
パウダールームで帰り支度
必要なものがほとんど揃っているパウダールームで帰り支度を整えます。
ハーブティーなんかもあるので、脱毛後の肌のほてりを取りつつリラックスタイムを満喫できます。
あまりリラックスし過ぎて、その後の予定を忘れないように注意しください。
ここで過ごす時間は、施術時間に含まれていませんのでご注意を!
【キレイモの施術時間】シェービングサービスについて
キレイモのシェービングサービスの対象範囲
キレイモのシェービングサービスの対象範囲とサービスの有無は下記の表の通りです。
シェービングサービスの対象範囲 | シェービングサービスの有無 |
うなじ・背中・ヒップ・Oライン | キレイモのエステティシャンがやってくれる |
上記以外の部位 | 事前に自己処理をが必要 |
キレイモでは、剃り残しがある部位の施術は原則できないことになっているんですね。
それは何故かというと、長い毛が残っている状態で施術をすると、脱毛施術時に痛みを感じやすくなったり、ヤケドや肌の炎症が起きたりするからなんですね。
なので施術がある日の前日か前々日までに自己処理をしていかないとダメなんです。
でも上の表を見ても分かるように、自己処理だと手の届きにくい背中・うなじ・Oライン・ヒップの4部位に関しては、自分で事前処理して行かなくても、施術の時にキレイモのエステティシャンが無料でシェービングをやってくれますよ。
その他の部位に関しては事前の自己処理が必要なので、無料対象の部位以外は剃り残しがないようにシェービングをしておきましょうね。
キレイモの剃り残しや自己処理忘れの対応について
キレイモでは、うなじ・背中・ヒップ・Oラインの4部位については、シェービングサービスでやってくれて、それ以外の部位は事前に自己処理をしないといけないのは分かりました。
そうすると、自己処理していった部分に剃り残しがあった場合や、自己処理を忘れていった場合はどうなるんでしょうね。
実際にキレイモで脱毛の経験がある人の声を見てみると、本来なら自己処理が必要な部位なのに、剃り残してしまった場合について、『キレイモなら無料でシェービング対応してくれました』という声もありましたね。
自分では綺麗に剃って行ったつもりでも、うっかり剃り残しがあった場合にスタッフがシェービングしてくれるのはうれしい対応ですね。
しかしこれは、キレイモの規定にはっきり書かれていないので、店舗だったりスタッフだったりで対応に差があるかもしれませんよ。
それに対応してもらったにしても、本来の施術の時間を割いてやってもらうわけなので、施術の時間が短くなって完了できないかもしれないですね。
もし完了できなくても1回の消化になってしまうので、やはりきちんと自己処理はしていきたいですね。
キレイモのシェービング代について
前の章でも言いましたが、キレイモでは、うなじ・背中・ヒップ・Oラインの4部位については、シェービングサービスでやってくれるのですが、その時のシェービング代に関しては、プランによって変わってくるんですね。
それをまとめたのが下記の表です。
シェービング代 | U19応援プラン | 毎月1,100円(税込) |
その他のプラン | 無料(※うなじ・背中・ヒップ・Oライン) |
あくまでもうなじ・背中・ヒップ・Oラインの4部位以外は自己処理するのが大原則です。
で、4部位に関してはU19応援プラン以外の通い放題プランや回数プランでは無料だけど、U19応援プランに関しては毎月1,100円の料金がかかるということですね。
前章で説明した剃り残しや自己処理忘れに関しては、どのプランでも無料で対応してくれると思っていただいて大丈夫ですよ。
学割プランでもシェービング代は無料
先ほどU19応援プランでは、シェービング代が有料で、毎月1,100円かかるという説明をしましたね。
ちょっと勘違いしやすいのですが、このU19応援プランと学割プランは別のプランですからね。
U19応援プランというのは、19歳まで月額料金8,690円で通える月額制のプランのことで、ここで言う学割プランというのは、学割キャンペーンを利用して5万円引きで、月額制以外の普通のプランを契約するということです。
なのでU19応援プランで有料だったシェービング代が、この学割キャンペーンを利用した学割プランでは無料でシェービングサービスを受けれるということですね。
ただし、剃り残し対応があるとはいえ、あくまでも無料なのはうなじ・背中・ヒップ・Oラインの4部位だけなので、それ以外の部位は自己処理していくことを忘れないでくださいね。
【キレイモの施術時間】施術前にシェービングが必要な理由について
シェービングが必要な理由1・脱毛効果を高めるため
脱毛サロンで施術するときは、必ずシェービングするように求められるのですが、それにはきちんとした理由があるからなんです。
ここからは、施術前にシェービングが必要な理由を3つ解説していきたいと思います。
まず1つ目は、脱毛効果を高めるためなんですね。
脱毛施術時の光は、機械にもよりますが、たいていは黒い部分、いわゆるメラニン色素に反応します。
なので肌に毛が多く残っていると、余計に光が反応してしまって、十分なパワーで照射することができなくなるんです。
十分な出力で照射できないと、毛に十分な熱が行かないので、脱毛効果が落ちてしまうんですね。
つまり、せっかくの施術がとてももったいないことになってしまうんですよ。
毛の黒い部分というのは、表面からは見えない肌の中にもあるんです。
もしも毛が伸びていて、肌の表面にまで黒い部分があっては、余計に反応してしまうので出力を上げられないわけですね。
だから脱毛効果を高めるために、自己処理が必要なんですね。
シェービングが必要な理由2・痛みを軽減するため
シェービングが必要な2つ目の理由が、痛みを軽減するためなんです。
先ほど脱毛施術時に、肌に毛が多く残っていると、残っている毛に光が反応してしまうと説明しましたね。
それが原因で脱毛効果も落ちてしまうと言いました。
その残っている毛に光が反応する、つまり表面の毛に熱が奪われることになってしまって、それが原因で痛みを感じやすくなるんです。
人によっては激しい痛みに感じることもあるし、ひどい場合だと火傷を負ってしまうこともありますよ。
元々脱毛サロンの光脱毛は、医療レーザー脱毛に比べてメラニンに反応するパワーも強くないですが、それでもダメージは与えますからね。
なので効果が出ないばかりか、強い痛みを感じるかもしれないので、施術前のシェービングは必須なんですね。
シェービングが必要な理由3・肌トラブルを避けるため
シェービングが必要な3つ目の理由が、肌トラブルを避けるためなんです。
これも先ほどの痛みを軽減するためと似たような理由なんですが、要するに残ったムダ毛に照射した光や熱が奪われることで、その熱が肌表面へ大きな負担をかけて火傷になる恐れがあるからなんですね。
火傷まで至らなかったとしても、火傷に近い状態になって肌表面へのダメージが大きくなったり、体内にこもる熱の量が多すぎて体調や肌の調子が悪くなってしまう人もいますからね。
また熱によって肌が乾燥してカサカサになってしまうこともあるんです。
火傷の他に毛嚢炎のリスクも高まるので、こういった肌トラブルを避けるために、施術前のシェービングが必要になるんですね。
【キレイモの施術時間】脱毛効果を高めるシェービングの剃り方や注意点
キレイモの施術1~2日前に自己処理をしましょう
キレイモでは、脱毛効果を高めるためにシェービングの剃り方や注意点をいくつか定めているんですね。
まず最初の注意点として、施術前の1~2日前に自己処理をしてくださいと言われていますよ。
もちろん自己処理の難しいうなじ・背中・ヒップ・Oラインの4部位はキレイモで施術前に無料処理してくれるので、その4部位以外の話しですよ。
なぜ施術当日じゃなくて前日か前々日に自己処理しとかないといけないかというと、当日の自己処理だと肌が敏感になっているので、施術で肌の負担を増やしてしまうことになりかねないからなんです。
それによくあるのが、当日の自己処理だと時間的に余裕がなくて焦ってしまい、肌を傷つけてしまう恐れもありますからね。
なので、脱毛前夜か前々夜に、時間を取ってゆっくり丁寧に剃るのが望ましいですね。
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法1・電気シェーバーを使用
キレイモでは、脱毛効果を高めるシェービング方法として電気シェーバーの使用をお願いしていますね。
毛抜きやワックスを使用すると、毛根から毛が抜かれることになってしまいます。
毛根から毛が抜けた状態だと毛周期が狂った状態になってしまうので、照射しても効果が出なくなってしまいますからね。
なので電気シェーバーがベストなんです。
電気シェーバーなら安全で肌を痛めませんからね。
手足、脇、お腹、胸などは毛の流れに沿って、電気シェーバーをあてていきましょう。
膝や肘など関節部分は刃が当たって傷付けやすいので、気をつけてくださいね。
キレイモは全身脱毛なので、もちろん事前の自己処理も全身をやっていくことになるのですが、全身は範囲が広いので、剃り残しが出やすくなるので注意が必要ですよ。
二の腕の裏側や太ももの裏側など、届きにくいところは自分で無理にやらず、家族にお願いしてやってもらうのが安全ですよ。
でも一人暮らしの場合、自分でやらないといけないので、鏡を見ながら明るいところで丁寧に剃り、シェーバーを肌に押し付けすぎたりしないように気をつけてくださいね。
脱毛の回数を重ねるにつれて、太い毛が減ってきて見えにくくなって剃り残しが多くなる傾向にあるので、丁寧にくまなくシェービングしてくださいね。
カミソリや毛抜きでの自己処理はNG
先ほど自己処理には電気シェーバーがベストで、毛抜きやワックスは毛根ごと抜けることになるのでNGだと言いました。
どうしても電気シェーバーがない場合、カミソリでも代用は可能なんですが、カミソリもなるべく使わない方がいいですね。
なぜなら、カミソリの場合よほど丁寧に自己処理しないと、肌の表面の角質を取りすぎて肌を痛めてしまうことになるからです。
あと除毛クリームもNGですからね。
除毛クリーム(脱毛クリーム)は毛周期には影響はないんですが、強い薬剤で毛を溶かして除毛する仕組みなので、肌にも負担がかかってしまいますからね。
なので、脱毛を開始し始めたら、電気シェーバー(顔の自己処理用に小型の顔用電気シェーバーも)を用意しておきましょうね。
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法2・自己処理後はしっかり保湿をする
脱毛効果を高めるシェービング方法の注意点として、自己処理後はしっかり保湿をするというのも重要ですよ。
自己処理後にしっかり保湿をしていないと、肌が乾燥してしまい、それが原因で肌トラブルを起こしてしまうと、脱毛施術を受けられない場合もありますからね。
なので剃毛部分の保湿をしっかりして肌状態を整えておく必要がありますよ。
自己処理が終わったら、保湿ローションやクリーム等を使ってしっかりと保湿しましょうね。
ただし、保湿のためのボディケアは施術当日は、施術に影響を与えてしまう恐れがあるので、必ず前日までに済ませておいてくださいね。
あと、自己処理後には冷たいタオルやガーゼでくるんだ保冷剤などで肌を冷やすようにしましょう。
自己処理を行うと少なからず肌が刺激に敏感な状態になるので、赤みなどの炎症を引き起こすおそれがあるからですね。
肌をクールダウンして、赤みやかゆみの予防につなげてください。
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法3・施術直後の自己処理はNG
脱毛効果を高めるシェービング方法の注意点として、施術直後の自己処理はNGということです。
脱毛後に効果が現れるのは施術から1~2週間後なので、施術後すぐにムダ毛がなくなるわけではないんですね。
脱毛してから最低3日間、できれば1週間ほどは自己処理をすることは控えてくださいね。
施術直後は、肌がダメージを受けて敏感な状態になっているので、カミソリはもちろんのこと電気シェーバーなどでの自己処理をすることはNGです。
また、3日~1週間経っても肌が落ち着かない感じだったら、さらに様子を見る必要がありますよ。
脱毛の施術直後は、肌が乾燥していて、皮膚を保護するバリア機能が低下しているので、施術直後に自己処理をおこなうと、角質層や毛穴が傷つき、毛嚢炎(もうのうえん)や埋没毛などの肌トラブルを引き起こす可能性が高くなるので、十分様子を見てくださいね。
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法4・VIOの自己処理にはVラインプレートがおすすめ
VIOの自己処理の内、Oラインはキレイモで処理してくれるのでいいとして、Oライン以外はきちんと自分で事前処理しないといけないので注意が必要ですよ。
なぜならこれらデリケートゾーンは、名前の通り大変なデリケート部分だからです。
最初はハサミでカットしていって、肌を傷つけないよう電気シェーバーでシェービングしていくんですが、できれば小回りの利く顔用の小型シェーバーで処理していってくださいね。
それからⅤラインの脱毛に関しては、自分で好みのデザインをチョイスして、そのデザイン通りにシェービングしないといけないんですが、その時に役立つのがⅤラインテンプレートなんです。
キレイモでは、脱毛前の自己処理で好きな形に整えられるように、Vライン用テンプレートを販売している(画像のようなもの)ので、それを買って自己処理すれば、毎回迷わずお手入れができるため、不器用な方でも安心ですよ。
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法5・ムダ毛の長さは2mmほどにする
キレイモの脱毛効果を高めるシェービング方法としてムダ毛の長さは2mmほどにするというのもあります。
施術の1~2日前のタイミングで自己処理をして、自己処理直後はちかくで凝視したとき毛が全くない状態が最適で、施術当日に丁度2㎜くらいになっているのが理想ですね。
それは何故かというと、全く毛がない状態だと、どの範囲にどれくらいの太さの毛が生えているか分かりづらいので、施術者が適切な出力を選べないという理由からなんです。
なのでムダ毛の長さが2㎜くらいが丁度施術に適しているわけですね。
逆に3~4日前くらいに自己処理を終えていて、ムダ毛の長さが2mmより長いとどうなるでしょうか?
脱毛の照射時、毛が長くのびている状態だと熱が皮膚表面に伝わってしまうので、やけどのリスクが高くなってしまいます。
3~4日前といった早すぎるタイミングでの自己処理だと、脱毛当日までに毛が伸びてきてしまい、施術時のリスクが高まってしまうので絶対NGですよ。
キレイモの脱毛の効果については、下記のページでさらに詳しく解説していますので、併せて読んでみてくださいね。
【キレイモの施術時間】シェービングサービスを他の脱毛サロンと比較
シェービング代やサービスを比較
脱毛サロン各社のシェービング代やサービスの範囲を比較してみました。
脱毛サロン名 | シェービング代 | シェービングサービスの範囲 |
ミュゼ | 無料 | うなじ・背中・Oライン ※剃り残しがある場合のみスタッフが手伝う |
キレイモ | 無料 | うなじ・背中・ヒップ・Oライン ※その他の部位の剃り残しや処理忘れは、施術時間の範囲内でスタッフが行う |
銀座カラー | 無料 | うなじ・背中・腰・ヒップ・Oライン ※フェイス用シェーバー持参で、スタッフが手伝う |
ストラッシュ | 月額制は有料(1,100円) その他プランは無料 | 全身 ※手の届く範囲内は自分でやるのが基本だが、剃り残しがある場合スタッフが行う |
シースリー | 無料 | うなじ&背中上(手の届きにくい範囲) ※少しの剃り残しならスタッフが行う ※ワキとVIOはシェーバー持参のみ対応 |
ラココ | 部位により無料と有料あり(有料1部位1,000円) | 無料部位 うなじ・襟足・背中など手の届きにくい部位 ※フェイス用シェーバー持参でスタッフが行う ※その他の部位有料 |
リンリン | 無料 | 全身 ※手の届く範囲内は自分でやるのが基本だが、剃り残しがある場合スタッフがサポート |
ミライ | 無料 | うなじ・背中上部 ※剃り残しがある場合スタッフが手伝う |
脱毛ラボ | 有料 1,000円(税込)(顔・ VIO 等のデリケートゾーンは 1,500円(税込)) | 無料部位なし 有料部位:全身 |
剃り残しの対応を比較
脱毛サロン各社のシェービングの剃り残しの対応を比較してみました。
脱毛サロン名 | 剃り残しの対応 |
ミュゼ | うなじ・背中・Oラインのみ剃り残しがある場合にスタッフが手伝う |
キレイモ | 施術時間内の対応で、スタッフが行う |
銀座カラー | 剃り残しがある場合は、その部位を避けての施術になる |
ストラッシュ | 剃り残しがある場合は、スタッフが行う |
シースリー | 少しの剃り残しならスタッフが行う が、ワキとVIOはシェーバー持参のみ対応 |
ラココ | 無料のシェービングサービスの部位以外は、1部位あたり1,000円の有料 |
リンリン | 剃り残しがある場合スタッフが手伝う |
ミライ | うなじ・背中上部のみ剃り残しがある場合スタッフが手伝う |
脱毛ラボ | シェービングは有料のため、剃り残しの無料対応はない |
【キレイモの施術時間】よくある質問
ハイジニーナにする場合の自己処理方法を教えてください。
ハイジニーナにする場合の自己処理方法ですが、VIO部分はデリケートなので、前日の夜に剃毛を行い、半日は肌を休ませるのが、最初に考えるポイントですよ。
ハイジニーナにする場合は、自己処理で全剃りにするのが原則です。
それでは手順を説明しますね。
1.肌と毛を温める
まず、処理する箇所の肌と毛を温めますよ。
自己処理をする前にお手入れ箇所をホットタオルなどで温めることで、毛が柔らかくなってシェービングの際の刺激を抑えてくれるからです。
といってもVIOはデリケートな箇所なので、ホットタオルは温めすぎないで適温に調節してくださいね。
風呂場などの湿気が多い場所は雑菌が繁殖しやすい場所なので、肌トラブルを避けるには、なるべく風通しの良い乾燥した場所で自己処理を行うのがいいですよ。
2.全体の毛をハサミでカット
いきなり電気シェーバーで剃り始めるのは、毛がシェーバーに絡まったりすることもあるので、まずは全体の毛をハサミでカットするんですね。
だいたい2㎝くらいの長さまでカットしたらOKです。
3.電気シェーバーで剃る
シェービングするときは、毛並みに沿ってゆっくり優しく剃るのがポイントです。
とにかくここで全部剃ってしまいます。
4.しっかり保湿
シェービング後は、少なからず肌がダメージを受けているので、低刺激性のローションやゆるいテクスチャーの乳液でしっかり保湿してくださいね。
デリケートゾーン専用のケアアイテムなんかもおススメですね。
キレイモでは剃り残しが多く施術不可の場合は1回分の消化になりますか?
キレイモでは、自分で手の届かない範囲の「うなじ・背中・ヒップ・Oライン」は無料でスタッフがシェービングしてくれますし、その他の部位で剃り残しがあってもスタッフが対応してくれますよ。
なので、剃り残しが多くて施術自体を行なわないということはないです。
ただ、決められた施術時間の範囲内で、シェービングをやってくれることになるので、時間が無くなってすべての部位の施術ができなくなってしまうかもしれません。
もしかしたら、その日の予約状況とかスタッフの人員配置などに余裕があれば、多少予定時間を過ぎても施術を続けてくれる可能性もありますが、それはあくまでもおまけと考えといてくださいね。
で、予定の部位が全部施術できなくても、1回分の消化にはなってしまいますね。
なので、そういうことにならないよう事前の自己処理はキチンとやっていくことをおススメしますね。
Iラインを上手に自己処理する方法を教えてください。
Iラインは粘膜に近い箇所でトラブルのリスクも高いので、自己処理をする時には細心の注意を払って行うようにしてくださいね。
先ほどハイジニーナの自己処理方法のところでも述べましたが、
- 肌と毛を温める
- 全体の毛をハサミでカット
- 電気シェーバーで剃る
- しっかり保湿
この4つは大前提ですよ。
で、Iラインは非常に見えにくいので鏡を前に置いて、足を開いて座って処理をしていきます。
鏡を通してIラインが見えるようにして、無理した態勢にならないようにしてくださいね。
準備ができたらカットしていきますが、Iラインは粘膜に近いので、ハサミでカットするときに若干長めにカットするのがコツです。
カットするときにハサミの刃が粘膜を傷つけないよう細心の注意を払ってくださいね。
それからIラインは皮膚がやわらかいので、電気シェーバーでシェービングしていくときに、皮膚を軽く引っ張りながら行なうとやりやすいですよ。
くれぐれも乱暴にしないでくださいね。
ワックスや毛抜きでの自己処理がNGな理由を教えてください
脱毛施術前の自己処理は、基本電気シェーバーでシェービングするようにして、ワックスや毛抜きは絶対にNGだとお伝えしましたね。
それは何故かというと、ワックスを使うにしろ毛抜きを使うにしろ、どちらも毛根から毛を引き抜くことになるからなんです。
毛根から毛を引き抜くと、光が反応するメラニン色素がなくなってしまうので、照射の効果が得られなくなってしまいますから。
それに毛周期を乱れさすことになってしまったり、出血や毛嚢炎(もうのうえん)などの肌トラブルを引き起こす原因にもなるからです。
なので施術前の自己処理は、電気シェーバーで優しくシェービングして、シェービング後の保湿ケアをきちんとやると、脱毛の効果もより出やすくなるんです。
キレイモの自己処理でおすすめの電気シェーバーはありますか
キレイモのオンラインストアで販売している「KIREIMO SMOOTH BODY SHAVE」がおススメですよ。
これは、全身脱毛サロンのキレイモが考案したトータルボディシェーバーなんです。
顔用とボディ用それからVIO用の3種類のヘッドが付いているので、これ1台で全身の自己処理ができちゃうんですよ。
太めのムダ毛も細かい産毛も、全身の除毛が可能ですよ。
VIOの毛の場合、シェーバー前にハサミでカットするのが鉄則なんですが、ボリュームダウンコートとアタッチメントが付属しているので、これ1台でいけちゃいますよ。
この「KIREIMO SMOOTH BODY SHAVE」の特徴は、
- シェーバーの刃にサージカルステンレスを採用しているので肌に優しい
- シェーバー部分は簡単に分解できて水洗いが簡単にできるので、いつでも清潔に使える
- フェイシャル用のシェーバーは、刃が直接肌に触れない安全設計になっている
など、自己処理のために欠かせないすべてを盛り込んでいて、大変おススメなんです。
【キレイモの施術時間】まとめ
こちらのページでは、キレイモの施術時間が準備時間も入れておよそ90分だということを説明しました。
また、キレイモのシェービング代は無料なのか、有料なのか。もし有料だとしたらいくらくらいかかるのか。事前の自己処理を忘れた場合や剃り残しがあった場合にどうなるのか。
といった疑問が解決できるように解説してきました。
キレイモのシェービング代は無料で、しかも剃り残しや自己処理忘れにも対応してくれるということを説明しました。
これは学割ブランでも同様でしたね。
施術前にシェービングが必要な理由も3つ説明しました。
それは脱毛効果を高めるためだったり、痛みを軽減するためだったり、肌トラブルを避けるためでしたね。
それから脱毛効果を高めるためのシェービング方法や注意点も詳しく解説いたしましたよ。
覚えてない人はもう一度読み返してくださいね。
それからシェービング代やシェービングサービスの内容、さらに剃り残しがあった場合の対応などを、主な脱毛サロン各社とキレイモで比較いたしました。
最後にキレイモのシェービングで疑問になりそうなところを、Q&A形式で紹介していますよ。
このページを詳しく読んでいただいたら、キレイモのシェービングのことを詳しく知ることができたはずです。何度も読んで確認してくださいね。
最後の最後に、キレイモの口コミなど詳しく解説したページを下記のリンクに載せておきますので、興味がわいたらぜひ読んでみてください。